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■フォトＲＦ（ＩＰＬ+ＲＦ）について

フォトRF（IPL＋RF）！光＋高周波を肌に同時に照射。
肌の内部から活性化させる、フォトフェイシャルを超える、より効果的な光美肌治療システム。

全体の美顔効果をご希望の方に、バージョンアップ・フォトRF（オーロラ）をお勧めいたします。

ヒフの深部（真皮層）に高周波「RF（Radio Frequency）」と、インテンシブ・パルスライト「IPL」という光の２種類のエネルギーをお肌の表面から深部までに照射します。
肌の明るさと弾力を支配するメラニンとファイブロブラストに吸収させて、お肌を活性化します。
シミ・くすみが追い出され、コラーゲンが生まれ、弱った肌を再構築します。
こういった経過を３週間程度毎に繰り返すことで、毛穴の質感やキメを整え、その結果、ハリ、ツヤ、透明感のある肌に導きます。

■フォトＲＦは、安全な最新美肌治療機器です。

従来のレーザー治療と異なるフォトRFの登場によって、より安全にヒフの深部にまでエネルギーを照射できるようになりました。
フォトRFで、メラニン色素などに由来するシミやそばかすを安全に改善することができます。
フォトフェイシャルに比べてもたるみやシワの改善度が高いとされ、現在美容医療の現場で注目されている最先端の光美肌治療システムがこの「フォトＲＦ」です。
施術後、部分的に赤味を生じることがありますが、かなり個人差があります。直後のお化粧は自由に普段通りにできます。

■フォトＲＦで、肌が生まれ変わります。

治療後、新しいまれ、お肌がイキイキとした理想的な状態に甦ります。
年令とともに新陳代謝が衰え透明感やハリの少ないお肌になりますが、老化したお肌を再生させる画期的な美肌治療です。
各年齢に応じて、お肌の若返り治療、アンチエイジング治療に取り組めます。
多くの方が若々しく元気になって、毎日を活発に過ごしていらっしゃいます。

■フォトＲＦは、肝斑にも工夫して治療。

フォトＲＦと同時に、目元にはイオン導入、頬にはビタミンパックの併用が効果的です。
特に、肝斑の方にはビタミン導入の併用が大切です。

■ニキビ・ニキビ跡治療への応用

フォトRFに加えて、アクネ・ピーリング、内服薬・外用剤を併用し、総合的治療をご提案します。
保険治療では、ディフェリンゲルなどの新薬も処方できるようになりました。
炎症による赤みが持続するニキビ瘢痕では、何ヶ月もの期間目立つこともあります。
このような、なかなか治らない頑固な赤味の治療（アクネスカー＝「ニキビの傷跡」）には、よりハイパワーのVビームを数回照射します。
それぞれ肌質や症状に合わせた効果的な治療法をカウンセリングしています。

(合併症) 施術後に一時、痂皮・発赤・水疱・疼痛・色素沈着をみることがあります。 ▲Page Top

■シミについて

加齢で増えてくる「シミ」の治療法
肌の敵であるシミは、何らか原因で酸化メラニンがヒフ表層に蓄積されることで現れてきます。
紫外線が主因です。一度できたシミは、化粧品などではなかなか完全には取れません。
レーザーによる治療が可能です。

■シミの治療の手順の確認

ずは、部分治療から順番にご説明し、都合のいい方法を患者様といっしょに考えます。

1.お顔の一部の部分治療なら、レーザーのスポット治療（局所麻酔を行うことがあります）
2.お顔全体の治療なら、フォトＲＦプロの全顔治療（バンドエイド不要）
3.補助療法・・・日焼け止め管理／内服薬／外用薬／医療エステ

レーザー治療後には、基本的に約１週間の間バンドエイドを治療部位に貼ることになりますが、どうしても困る方はドクターにご相談下さい。
バンドエイドの期間を短縮する工夫のご用意があります。

(合併症) 治療後に一時、痂皮・発赤・水疱・疼痛・色素沈着をみることがあります。 ▲Page Top

■ピーリング（ラクトジェルピーリング）について

ケミカルピーリングのなかで、日本人に合った優しいジェントルピーリング。
こわくないケミカルピーリング、その日の肌に合わせて濃度も５％単位で調整します。

エンビロンの乳酸（ラクトアシッドジェル）を使用した、ピーリング美肌治療です。
前半は、１０～１５分の所定時間のピーリングと１０分間の中和後、洗顔。
後半には、ビタミンC、レチノール、E、カロテンの導入トリートメント（２０分）をします。

■ピーリングは、肌をなめらかに整え、美容液の浸透性を高めます。

ピーリング剤は古くなった余分な角質を掃除することで、お肌の表面が新しなり、有効成分がお肌の内部に浸透しやすくなり、くすみ・シミ・美白・シワ・ニキビ・ニキビ跡と幅広く対応できる特徴があります。
美に意欲的な方々は、定期的にピーリングなどの施術をなさり、美肌を維持されています。
ハリウッドの映画俳優の方々にもピーリングの良さが認知されています。
また、TPOや大切なイベントに合わせて、背中にこだわりのある方にもお勧めです。

■ピーリング直後のトリートメントで、肌のパワーを目覚めさせる

新陳代謝できずに残った古い角質がなくなることで、有効成分が浸透しやすくなり、肌のターンオーバー（生まれ変わりサイクル）を整えてあげることで、お肌の老化物の蓄積が抑えられ、保湿・コラーゲン生成によるシワ予防効果もあります。
定期的に繰り返し施術を受けることで、少しずつお肌が生まれ変わり、美しい肌（肌の明るさ・透明感・手触り感など）が感じられてきます。
ビタミントリートメント成分の導入を導子ローラーで丁寧に行い、レチノール、ビタミンC、E、が浸透することで、抗酸化作用、美白作用、真皮コラーゲン保護作用を発揮します。お肌の潜在力を最大限に引き出してゆきます。
定期的に施術を繰り返すことで、徐々にお肌の生まれ変わり（キメ、ハリ、ツヤ、明るい肌）を実感できるようになってきます。
アルジネートマスクパックで、ピーリング後のお肌を鎮静し、トリートメント成分がしっかり浸透します。

■ピーリングと毛穴クリーニング洗浄の併用効果

ピーリングと毛穴クリーニングを１回の施術で同時に組み合わせることで、鼻に詰まった頑固な黒ずみ・汚れをよりしっかりと落とすことができます。
時々毛穴洗浄の併用をお勧めいたします。

■ピーリングによるニキビ治療

ニキビ肌の方には、ニキビの元となる毛穴の閉塞（黒ニキビ）、ニキビ発生（化膿した赤ニキビ）を予防したり、シミ状のニキビ跡（黒ずんだニキビ跡）を抑えるたり、シミの跡を美白したりする効果もあります。

難治性のニキビ（炎症による赤みのある盛り上がったニキビ、ニキビ跡）には、患者様それぞれ肌質や症状に合わせ、最良の治療法をご提案しています。
保険治療、Vビーム、光治療、脱毛なども併用して改善する例もあります。
カウンセリングでは、ご本人にあった継続可能な治療法を話し合います。
内服薬とホームケア（ニキビ専用ケア用品）でじっくりと取り組んでゆく場合もあります。
ニキビはすぐになくならないケースもありますので、根気よく取り組む姿勢が大切です。

■ピーリングのコース

お肌の状態や予算に合せて、２コースのピーリングを用意
短縮したスタンダードコースもあります（学生さんなどにもお手軽です）

ケミカルピーリングとは、酸の化学的作用によって皮膚表面の古い角質や汚れを取り除き、細胞にビタミンの栄養分を与え、新陳代謝（皮膚の生まれ変わり）をサポートする治療です。
日々蓄積される紫外線による肌ダメージ（光老化）やストレスにより、バランスが崩れてしまう新陳代謝サイクルを改善させます。
老化成分が排泄されずに残った古い角質がなくなれば、有効成分が浸透しやすくなります。
肌のターンオーバー（生まれ変わりサイクル）を整えてあげることで、お肌の老化物の蓄積が抑えられ、保湿・コラーゲン生成によるシワ予防効果があります。
定期的に繰り返し施術を受けることで、少しずつお肌が生まれ変わり、美しい肌（肌の明るさ・透明感・手触り感など）が感じられてきます。
ビタミントリートメントのイオン導入を導子で丁寧に行い、レチノール、ビタミンC、E、が浸透することで、抗酸化作用、美白作用、真皮コラーゲン保護作用を発揮します。お肌の潜在力を最大限に引き出してゆきます。
定期的に繰り返しますと、もともと誰にでも備わっている生理的ターンオーバー機能が持ち直すことで、約４週間単位で徐々いいお肌に生まれ変わり、新しいお肌（キメ、ハリ、ツヤ、明るい肌）を実感できるようになってきます。

■ケミカルピーリング スタンダードコース (約30分）
スタンダードコースはシンプルな基本コース。
初めての方でも施術しやすいと思います。

1.トーニング
AHA（グリコール酸）配合のローションで拭き取り。
通常の洗顔の洗浄成分では落としきれない汚れを取り除きます。
同時に過剰な刺激がないかの確認をします。

2.ラクトジェルピーリング
AHA（乳酸）ピーリング剤を使用。５分間隔で観察しながら、追加塗布。

3.ニュートライザー
中和操作、洗顔

4.アフター
紫外線防止効果のあるクリームなどで、お仕上げします。

■ケミカルピーリング　トリートメントコース（約60～90分）
ケミカルピーリング トリートメントコースは、後半の導入に特徴があります。
ニキビから光老化（シミ・シワ・タルミ）までに幅広く適応されます。
個別に調節された濃度でピーリング剤を塗布します（濃度は毎回お肌の調子に合わせます）。
特にニキビ部分にはピーリングを高濃度に高め、炎症を起こしている赤ニキビ・黒ニキビ・白く詰まった白ニキビにも適しています。

1.2.3.はスタンダードコースと同様の操作

4.ビタミントリートメント＋鎮静アルジネートマスク
鎮静作用のあるマスクによりヒフを安定させながら、周波数発信イオン電流のパワーを用いてお肌にビタミンの有効成分を導入・浸透させます。

5.アフター
紫外線防止効果のあるクリームなどで、お仕上げします。

(合併症) ピーリング後に一時、痂皮・発赤・ひりつき・びらん・かゆみをみることがあります。 ▲Page Top

■毛穴クリーニング洗浄

毛穴の目詰まりをキレイに。　
汚れ・黒ずみをスッキリ吸引します。

皮脂が毛穴に詰まり（角栓）、古くなると酸化して毛穴が黒くなってしまいます。
毎日の洗顔やホームケアパックでは、毛穴の汚れ・黒ズミは十分には落ちないものです。

毛穴クリーニングは、マッサージしながらで血行を良くし、スチームで皮膚を温めて加湿し、汚れを柔らかく浮かせた上で、専用の吸引装置で毛穴の皮脂と汚れを除去します。
頑固な汚れには、定期的に施術をしてゆきます。
すべての年代にお勧め！お肌のメンテナンスの基本施術です。

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■イオン導入

周波数イオン電流で、メラニンのサビ落とし。
根気よく繰り返しで、シミ・くすみを改善。

イオン導入で、ビタミンCを浸透させ、シミやくすみを効果的に改善します。
肝斑が最も効果的に反応します。
同時にフォトＲＦ（オーロラ）・スキンフォトセラピーなどの美肌治療機器を併用することで、より効果的な美白効果が得られます。

(ご注意) 導入後に一時、水疱・発赤・刺激感をみることがあります。 ▲Page Top

■ニキビ・ニキビ跡治療

ひどいニキビの慢性化、ニキビ跡で困ってしまったお肌。
美容皮膚科・形成外科での効果的な治療法。

毛穴の周りの角質などの影響で出口がふさがれ、過剰分泌の皮脂が毛穴から出ずに、毛穴内に貯められます。
たまった脂は古くなって酸化され、アクネ菌が増殖する温床になります。
化膿したニキビは、膿腫状の袋を形成し、赤みを帯びて陥没したり盛り上がったりし、袋が破裂した後は陥没ニキビ跡になってしまいます。
陥没ニキビ瘢痕の治療は難しくなります。

■ピーリングとフォトRF（オーロラ）の併用
■ピーリングとVビームの併用
■毛穴ピーリングとスキンフォトセラピーの併用
■保険治療（内服・外用・面皰処置）の追加

炎症による赤みのある盛り上がった難治性ニキビ、ニキビ跡が、根気よく取り組んだ結果、かなり綺麗に改善されるケースもあります。ご相談下さい。

(合併症) 治療後に一時、痂皮・発赤・水疱・疼痛・ニキビの活性反応をみることがあります。 ▲Page Top

■レーザー治療

ホクロ・そばかす・シミ・アザ、それぞれに適したレーザーを使い分けます。

近年の日本レーザー医学会の発展でレーザー機器は大きく進化し、さまざまな日常の臨床治療に使用されています。
そして、レーザー治療は、患者の苦痛がほとんどなく、理想的な簡便な治療です。
症状・部位をよく考えて、レーザーを使い分けることにより、より良い結果を追求するように努めています。

(合併症) 治療後に一時、痂皮・発赤・水疱・疼痛がみられます。 ▲Page Top

■炭酸ガスレーザー治療

体のどこの部分の気になるホクロ・アザでも、炭酸ガスレーザーで簡単に安全に取れます。
まず、少量の麻酔をします。
大きさにもよりますが、治療後約10日間、専用の軟膏を塗って治します。

■レーザー治療後のポイント

軟膏と絆創膏が大切。
これはウエット・ドレッシングと言って、治療部分を湿潤させて上皮を再生させる方法。
次に、日焼け防止。
治りたてホヤホヤの皮膚は紫外線をよく吸収し、日焼けし易いのです。
（当院には、便利で肌にやさしい専用のサンスクリーンクリームがあります。）

■保険で治療できます

必ず健康保険証をお持ち下さいませ。

(合併症) 治療後に化膿・出血・疼痛・かぶれ・赤色陥凹・再発をみることがあります。 ▲Page Top

■シミについて

エイジングで増えてくる「シミ」の治療法
肌の敵であるシミは、何らか原因で酸化メラニンが皮膚表面に蓄積されることで姿を現します。
紫外線による光老化が主因です。
一度できたシミは、化粧品などではなかなか完全には取れませんから、レーザー専門医による治療が必要になります。

■シミの治療の手順の確認（主にカオのケースが多い）

まずは、部分治療から順番にご説明し、都合のいい方法を患者様といっしょに考えます。
ご本人様の日常生活環境・就業環境に都合に合うのが、安心でいい治療と思うからです。

1.お顔の一部の部分治療なら、レーザーのスポット治療（局所麻酔を行うことがあります）
2.お顔全体の治療なら、フォトＲＦプロの全顔治療（バンドエイド不要）
3.補助療法・・・日焼け止め管理／内服薬／外用薬／医療エステ（イオン導入など）

レーザー治療後には、基本的に約１週間の間バンドエイドを治療部位に貼ることになりますが、どうしても困る方はドクターにご相談下さい。
バンドエイドの期間を短縮する工夫のご用意があります。

(合併症) 治療後に一時、痂皮・発赤・水疱・疼痛・色素沈着・再発をみることがあります。 ▲Page Top

■保険適応できるアザ・キズ跡

保険適応できるアザ・キズ跡

■レーザー治療について

レーザーの特性は、特定の性質の組織と選択的に反応して治療するというもの。
治療に反応するシミを診断して、レーザー光を選び、ビームの強さを調整します。
治療直後、その部分が白くなったり、一時的に黒い膜（かさぶた）ができたり、しばらくの間ピンク肌になったり、一過性のシミ付き現象が起きたりします。
レーザー後のアフターケアが大切です（診察で詳しくお伝えしてます）。

■レーザーが効かないシミもある

肝斑を除外して、レーザー治療の効果を説明します。

■増大するシミ・ホクロは、除去へ

シミの中には、まれに病理組織検査をして、除去すべき前癌状態もあります。

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